瑠璃色世代の呟き -論理後回し千日記-

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zoom RSS 本田・長谷部らがいないとこんな試合になる。

<<   作成日時 : 2018/06/13 16:23  

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 先ず、俄かの勝手な論評と断った上で―。

 伸び伸びかつ溌剌として、チームとしての一体感が感じられた対パラグアイ戦の日本代表イレブン。前(相手ゴール)へ向いた強い意識も伝わってきた。

 本田・長谷部・川島がいなければ、こういう普通の試合―精度と詰めはまだまだだが段々良くなるだろうと期待を持たせる試合―が出来るのである。

 乾は前半は「決定力なし」「話にならないレベルの精度」「完全に期待外れ」とか、何と言って貶そうかと思っていたが、外しても失敗してもめげずに前へ向き続けて徐々にフィットしてきたものか、香川との呼吸で2発決めて結果を出した。使うほど良くなるタイプなのだろう。

 香川は終始試合を組み立て、守備陣形に目配りし、自らも相手の攻撃を圧迫する絶妙のポジショニングと運動量で守備的貢献が大きかった。
 しかしパスの精度自体は彼本来の出来になく、かつ原口がお膳立てしたどフリーを含め絶好機を二度外したため「チャラどころかマイナスか」と頭を抱えていたところ、天は見放さず最後に本領のゴール。交わしといい打つタイミング・コースといい技能賞的に高度で美しい、ドルトムントでもお馴染みのシュートだった。
 これで少なくとも、もし本戦で使われなければ大いなる論議を呼ぶであろう存在感は実証されたと思う。
 西野監督、それを恐れて本田と併用するような愚は冒さないと思うが。

 もう一つ今回目立ったのが、武藤の当たりの強さ。ハンサムに似合わずデュアルとしてはえげつないの一歩手前ぐらいで、いっそ頼もしい。

 柴崎は期待通りの働きだったが、欲を言えばフィジカル的な部分と守備力がさらに欲しいところ。メンタル的にはクールっぽいが、内にこもらずアグレッシブさを表に出す姿を見たい。

 一方、嬉しい誤算は昌子・植田のアントラーズCBコンビ。コンビネーションの安定感は当然として、特に植田の対人とメンタルの強さが印象づけられた。槙野を蹴落とすか?吉田は実績からファーストチョイスとなるだろうが、ポカが目立つようだと思い切ってこのコンビでという可能性はあるだろう。他にいるか?の状況の中で選択肢は増えた。

 選択肢と言えば、長友のポジション左SBも酒井高徳が予想外の適応を見せたため安閑とはしておれなくなった。突破力とデュアルの面で捨て難いが、なにしろクロスがワンパターンで工夫も精度も乏しく攻撃面での貢献度は低い。早めに的確なパスを乾なり香川なり柴崎なりに送る心掛けが必要だろう。高徳はこの試合、珍しくひたむきさが前面に出て良い動きをしていたが、持ち前の軽薄なプレーにいつ逆戻りしてしまうか?まだ信用ならない。

 GKの評価はさらに不案内だが、ミドルを決められたものの中村には匂いを感じた。東口には落ち着きも感じた半面、やはり硬さがとれないなという思いも。いずれにせよ、当面この二人の併用で良いのではないか。

 いずれにしても、ワールドカップ本戦では相手関係が全然違ってくるので、運動量もデュエルも精度ももっともっと高めていかねばならない。苦戦は必至だろう。
 そんな中で活路を見出す一策として、個人的には香川・乾・岡崎・武藤・原口・柴崎を同時に使いたい。大迫にも活躍の場を与えたい。そのための素人発想が、パラグアイ戦前に考えた5バックなのだが…

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